ここ数年使ってきたヘアドライヤーが不調になってきました。
しかし、それを買い替えるべきかどうかはすこし悩んでみたりもする。
それはなぜか・・・?
ヘアードライヤーは、他の電気製品に比べると構造は簡単だし、用途も多いわけではない。
用途は髪の毛が乾けばいいのだし、暖かい風が送れればいいだけだ。
しかし、本当にそれだけでいいのだろうか・・・?
それは男性の意見でしかない。男性目線の何ものでもない。
そう思えるのは、新しいヘアードライヤーに買い替えて、自分の髪質が変わって快適になったからこそ気付いたことなのだ。
その自分のなかでのヘアードライヤーの常識を覆してくれたのが、このFESTINOのヘアードライヤーなのだ。
こちらのFETINOのヘアードライヤーは、小型なのに風が強い。これにまず驚きました。
そして、温風も気持ちよく温かい。
ヘアードライヤーのなかには、能力いっぱいいっぱいで出力して無理やり熱くしているようなものが多いように思う。というか、今までヘアードライヤーに全くと言っていいほどお金をかけてこなかったので、これまで手にしてきた低価格帯のヘアードライヤーの性能では、どれもそんな感じにしか感じなかったのだ。それなりの値段のするヘアードライヤーは、温風だって余裕をもって出力されるのものなのですね。
やはりヘアードライヤーといっても値段はピンキリなのだから、性能などもそれに見合った差があって当然なのだ・・・ということも今回FESTINOを手にして気がついたことだったのです。
さらに、温風や温風と送風が交互に出てくるモードなど、いくつか切り替えることができる。ただ乾けばいいというわけではない。一方的に暖かい強風を送って乾かすばかりでは、髪の毛にとっても大きなダメージになるものなのだ。乾けばいいってものではない、髪と地肌にとって健康的に乾かされてこそのヘアードライヤーの価値なのだ。
FESTINOは、段階的にモードを切り替えていくことで、髪や地肌を傷めずに優しく乾燥することができる。しかも髪の質も上がってくるので、その後の髪の毛のスタイリングもしやすくなります。
さらに実感できるのは、髪の毛に腰が出てきたところです。
また、毛根も元気になってきたように思います。
これは個人的な差があると思いますが、FESTINOを使い始めてから明らかに抜け毛は減ってきたと実感しています。実際に、いつも行っている美容師さんにも、髪の毛の質が上がったと指摘されてもいます。
寝坊の福助
よいもの見つけ隊
よいものに出会うと日常が楽しくなる。
日常が楽しくなると、人生が楽しくなる。
ときには失敗もあるけれど
でも、人生を愛おしくいきたいなと思う。
そのための一助になればと思っています。