毎日忙しい。
仕事も忙しい。
しかし、身体の不調も気になる。
状態を良くしていきたい。
それにはやはり何よりも栄養が大切です。
滋味のあるものを摂りたい。
そういうときは、何も時間をかけて手作りをする必要はありません。
手作りをする時間があるときは手作りすれば良い。
また、少しだけ時間があるならば、大きなところは出来合いのものではしょらせてもらえば良い。
ようはその出来合いのものを、どう選べば良いかであって、何を選べば良いかってことである。
よくいるお母さんはこんな人だ。
「子供には安全なものを食べさせてあげたい。
でも、手作りをしている時間はないんだ・・・。
いや、でも、やっぱり・・・。」
と、さんざん悩んだり、言い訳をしながら、出しているのは栄養もないようなものばかり。
これでは子供だって食事が嫌になるし、お母さん自身も嫌だろう。
ということで、手抜きの仕方が大切なんだ。
手抜きが悪いんじゃない。
手抜きの中身が悪いんだ。
よいものを選んで、自分の時間を有効に使う。
それはもはや手抜きではないのだ。
それは、立派な家事なのだ。