意識が変わってしまった時代
新型コロナウイルスによってさまざまなことへの意識が変わったように思う。
とにかくこの3年間は長かった。
時間が歪んでいるんではないかというくらい、いつの間にか時が経ち、いつの間にか意識がかえられてしまったような気がするのだ。
また、いろいろなところで必要なものが増えてきたように思う。
マスクもそのうちの一つかもしれないが、しかしこれは時間の経過とともにしなくなると思う。でも、そうはいっても外せない業種は確実に出てきたかもしれない。医療関係者はもちろんのこと、息が商品にかかるとまずいような、パン屋なども。
空気をも買う時代になる
今まで必要を感じていたなかったところにも、これがあった方が良いだろうという感じが出てきたようだ。
いや、むしろ、どうして今までこんな無責任な状況を放置してきたのだろう、なんて場面に気付くことも多かったのではないだろうか。雑に扱っていたというわけではないけれど、よくよく考えたら拝領が足りなかったものとか。
そのうちの一つが、空気清浄機ではないだろうか。
空気なんて、いつも普通に吸っているものだ。
呼吸作用は生命の維持には欠かせないもの。これが止まったら死ぬわけだから、この空気があるというのは当たり前の環境で、その中に生きている。普通に生活している部屋であれば、そんなに空気が汚れているとか気にすることはない。わざわざ埃っぽいところを選んでいるのなら別だが、そうでなければ、そもそも空気を清浄するなんてことは不必要だろう。普通に過ごしているこの住環境において、どうしてわざわざ空気を清浄にしなくてはいけないのだろう。
これまでそう思っていたけれど、空気がいかに大事であるか。
空気ももはや“ただ”ではないのだ。
清浄な空気を買う時代になってしまったのだ。
ということで、仕事場で使ってきたSHARPの空気清浄機をご紹介しましょう。
これは大きめなのですが、スタイルも良くて動かしやすい。
ただ、ちょっとフィルターの掃除が大変なのは玉に瑕かもしれません。
でも、強力だし、効果を実感できますのでおすすめになります。
そして、もう一台がこちらです。こちらはやや小ぶり。